「水分はしっかり1.5L以上飲んでいるのに、夕方になると足がパンパン…」 「妊娠中や産後から、急に足のむくみがひどくなった」

このようなお悩みはありませんか?
朝はぴったりだった靴が夕方にはきつくなったり、靴下のゴム跡が深々と残ったりすると、「水を飲みすぎているのかな?」と不安になりますよね。
しかし、「水分を飲んでいるからむくむ」わけではありません。 むくんでいるからといって自己判断で水分を減らすのは逆効果になることもあります。
今回は、船橋市・船橋法典駅近くで妊婦さんや産後ママの施術を行っている「ほうてん駅前整骨院・鍼灸院」が、妊娠中・産後に足がむくむ本当の原因と正しい対処法を分かりやすく解説します。
「水を飲んでいるからむくむ」は間違い?
まず知っていただきたいのは、「口から摂った水分がそのまま足に溜まってむくんでいるわけではない」ということです。
体に入った水分は、血液などを通して全身を巡り、余分なものは尿や汗として排出されます。特に妊娠中や授乳中は普段以上に多くの水分が必要な時期です。むくみを理由に極端な水分制限をすると、脱水や血流悪化を引き起こすリスクがあります。
問題なのは「水分の量」ではなく、「水分を全身に巡らせて戻す体の仕組み(ポンプ機能)」が低下していることにあります。
妊娠中に足のむくみが悪化する3つの理由

妊娠中に足がパンパンになりやすい背景には、妊婦さん特有の身体の変化が関係しています。
- 1. 大きくなったお腹による血管の圧迫 お腹の赤ちゃんが成長すると、下半身から心臓へ血液や水分を戻す太い静脈(下大静脈)が圧迫されます。これにより、足元に水分が滞りやすくなります。
- 2. ふくらはぎ(筋ポンプ作用)の運動量低下 ふくらはぎの筋肉は、収縮することで血液を上に押し上げる「第二の心臓」の役割を果たします。お腹が大きくなり運動量や足首を動かす機会が減ると、ポンプ機能が弱まってしまいます。
- 3. 血液量の増加とホルモンバランス 妊娠中は赤ちゃんに栄養を届けるため、体内を流れる血液量(水分量)が約1.5倍に増加します。さらに水分を溜め込みやすくするホルモンの影響も加わります。
産後も足のむくみが続く・ひどくなる理由
「出産すればむくみは解消する」と思われがちですが、実は産後にむくみが悪化するママも少なくありません。
- 授乳や抱っこによる長時間の固定姿勢 授乳中の姿勢や、抱っこで身体を傾けた状態が長時間続くと、骨盤や股関節周りの血流が滞ります。
- 育児による「歩行量・運動量」の変化 家の中での細かい移動や立ちっぱなしが増え、しっかり足首を使って歩く機会が減ることで、ふくらはぎのポンプ機能が働きにくくなります。
- 自律神経の乱れと不規則な生活 睡眠不足や育児の緊張感が続くと、自律神経が乱れて血管の収縮・拡張がうまくいかなくなり、血流が停滞します。
むくみは「足だけ」を揉んでも解決しない?

足のむくみが気になると、ふくらはぎや足を力任せにマッサージしたくなりますが、それだけでは根本的な解決にならないケースが多くあります。
下半身の巡りを改善するには、骨盤の傾き、股関節の動き、全身の姿勢バランスを整えることが不可欠です。
当院では「むくみ=足の問題」と一括りにせず、
- 妊娠中なのか、産後何ヶ月なのか
- どの時間帯にむくみが強くなるか
- 抱っこや授乳時の体の使い方
- 左右の歪みや股関節の可動域
などを丁寧にチェックし、一人ひとりの状態に合わせた施術を行っています。
注意!このようなむくみはまず医療機関へ
急激にむくみが強くなった場合や、以下のような症状を伴う場合は、整骨院でのケアではなく、まず産科や専門の医療機関を受診してください。
- 数日で急激に体重が増えた、顔や手までパンパンに浮腫む(妊娠高血圧症候群の疑い)
- 片方の足だけが著しく腫れている、強い痛みや発赤がある(深部静脈血栓症の疑い)
- 息苦しさや胸の痛みを伴う
放置せず「小さな違和感」のうちにケアを
「痛みがあるわけじゃないし、産後だから仕方ない」 「我慢できるから大丈夫」
と、むくみをそのままにしていませんか? 足の重だるさや靴がきつい状態が続くと、外出が億劫になり、結果として運動不足が加速するという悪循環に陥ってしまいます。
妊娠中・産後の体は、あなたが思っている以上に大きな変化と負担を抱えています。「病院に行くほどではないけれどスッキリしない」という段階こそ、ご自身の体を見直すベストなタイミングです。
船橋市・船橋法典駅近くで妊婦・産後のケアをお探しなら
「ほうてん駅前整骨院・鍼灸院」では、船橋市藤原や船橋法典駅周辺にお住まいの妊娠中・産後ママのお悩みに幅広く対応しています。
当院では、お体の状態に合わせて「産後骨盤矯正」「マタニティ整体」「鍼灸施術」などを組み合わせ、負担の少ない安心・安全な施術をご提案いたします。
- 「妊娠中でも施術を受けて大丈夫?」
- 「子ども連れでも通いやすい?」
- 「産後から体の調子がずっと戻らない」
このようなお悩みやご不安がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
- 水分を摂っているからむくむわけではなく、「巡らせて戻す力(ポンプ機能)」の低下が原因
- 妊娠中は骨盤内の血管圧迫や運動量の減少が影響する
- 産後は抱っこ姿勢、授乳、自律神経の乱れが下半身の滞りにつながる
- 足だけでなく、骨盤・股関節・姿勢全体を見直すことが大切
「水分は飲んでいるのに足がスッキリしない…」とお悩みの方は、お一人で抱え込まず、ぜひ当院にご相談ください。
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