このようなお悩みはございませんか?

トレーニングイメージ
  • すぐに疲れる
  • 身体に違和感がある気がする
  • 疲労感が抜けにくい
  • パフォーマンスの低下を感じる
  • ケガや筋肉系のトラブルが増えた気がする
  • 姿勢が悪くなった気がする

実はそのお悩みは姿勢の悪さが原因かもしれません

日常的な姿勢の悪さは、股関節の可動域や骨盤周りなどのインナーマッスルの低下につながる可能性があります。インナーマッスルの低下により以下のような影響がでます。

1.姿勢不良

インナーマッスルの低下により肩や腰回りの筋力が衰え姿勢が悪くなっていきます。また、悪い姿勢が続くことでインナーマッスルの低下が起こりさらに姿勢が悪くなるという悪循環になってしまいます。

2.パフォーマンスの低下

姿勢が悪い状態でスポーツをすることで筋肉のバランスが崩れ、本来の力を発揮することが難しくなります。また、身体の重心が偏ることで不安定な動きになってしまいます。

3.ケガのリスク増加

姿勢が悪いと、普通であればかからなくてもいい筋肉や関節に負担がかかることでケガのリスクが高まります。

たとえば、猫背の方がランニングやジャンプ動作では腰や膝に負担が大きくなるため痛めやすくなってしまいます。

4.疲労の増加・リカバリー(回復)時間の増加

筋肉が緊張しやすくなり疲労が蓄積しやすくなります。また、その状態で筋肉を傷めてしまうとリカバリーに時間がかかる場合があります。

回復に時間がかかる場合は練習の回数や強度を上げることができず。パフォーマンス向上の妨げになる可能性があります。

インナーマッスルの低下が起こるとどうなるのか

筋肉には、身体の表面を覆い関節を動かすときに力を発揮する「アウターマッスル」、身体の中心にあり姿勢の保持や関節を安定させる「インナーマッスル」があります。

「アウターマッスル」は日常生活で「使いやすい筋肉」であり常に頑張っている筋肉で疲労をためやすい筋肉です。対して、「インナーマッスル」は「使いにくい筋肉」でサボリやすい筋肉です。特に姿勢が悪い方はインナーマッスルの低下が強くみられます。

1.姿勢が悪いことやインナーマッスルが低下すると、肩や腰回りの筋肉「腸腰筋」や「腹横筋」、「多裂筋」、「菱形筋」」、「前鋸筋」などのインナーマッスルが衰えます。

2.関節を安定させたり、支える筋肉が弱くなってしまうので、正常な関節運動ができなくなり「アウターマッスル」に負担が増加していきます。

3.「アウターマッスル」が負担に耐えられなくなり痛みが発生します。

マッサージだけでは「アウターマッスル」の疲労を取るだけなので、根本的な改善には至っていないので痛みがぶり返しやすくなります。
アウターマッスルの疲労を取った後に「インナーマッスル」を鍛えていくことで痛みの出にくい身体になっていきます。

肩周りの筋肉図解イラスト

ほうてん駅前整骨院のインナーマッスルトレーニング

ほうてん駅前整骨院のインナーマッスルトレーニングは、患者様に負担が少ないように施術者と一対一で行っていきます。

ジムでのマシンを使った高負荷なトレーニングではなく、簡単な体操のようなトレーニングで小さいインナーマッスルを単独で鍛えていきます。

大きく身体を動かすトレーニングではないので、関節に負担がかかりにくいため、対象年齢は10歳代~80歳代までとお子さまから高齢の方まで老若男女問わず幅広い年齢の方が受けることができます。

日常の中でなかなか力の入らない筋肉に力が入ることで身体が安定し運動能力の向上や日常生活動作の向上などトレーニングの効果を実感していただけます。

スポーツでのパフォーマンスアップ、肩こり、腰痛でお悩みの方におススメです。

施術中

インナーマッスルトレーニングの効果

1.姿勢が良くなる

背中などのインナーマッスルを鍛えることで背骨を支える力が強くなります。背骨を支える力が強くなることで姿勢が良くなり、肩こり・腰痛などの改善が期待できます。また、骨盤や関節の歪みが改善が期待できます。

姿勢イラスト

2.代謝が良くなる

インナーマッスルを鍛えることで重力によって少しづつ下がってしまう内臓の位置を基に戻す働きが期待できます。

内臓も基礎代謝に関わっているため、内臓の位置を安定させることで臓器本来の機能を十分に働かせることにつながり基礎代謝の向上が見込めます。

3.身体のバランスの向上

転倒しにくい身体、痛みの出にくい身体になっていきます。

股関節のインナーマッスルである「腸腰筋」は足を上げる作用があります。その筋肉が衰えてしまうと足が上がりにくくなったり、すり足になってしまういます。

インナーマッスルを鍛えることで足が上がりやすくなるため躓きにくくなり転倒しにくい身体にしていくことができます。

骨盤周りの筋肉図解イラスト

4.関節運動の向上

ケガの治癒力アップやスポーツでのパフォーマンスの向上が期待できます。

上記で挙げたように、正常な関節運動ができないことで「アウターマッスル」に負担がかかり痛みが発生します。

正常な関節運動ができることで痛めている筋肉に負担がかかりにくくなるため治癒力のアップが期待できます。

また、関節の安定性が増すことで、身体の連動性が向上しアウターマッスルの力を発揮しやすくなります。

長年肩こりや腰痛、最近身体が動かしにくい、ケガの治りが遅いなどお悩みの方はご相談ください。

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