このような症状はありませんか?
- イスから立ち上がる時に腰に痛みがある
- 前かがみになると腰に痛みが出る
- 長時間同じ姿勢をしていると腰が痛くなる
- 中腰での作業がつらい、仕事に集中できない
- 寝起きや寝ているときに腰が痛くてつらい
- 過去のぎっくり腰の痛みが残っている
ほうてん駅前整骨院の
腰痛治療の特徴
1.腰痛の本当の原因を特定
腰の張っている部分や緊張が強い部分が原因とは限りません。
ライフスタイルや日常の癖などが原因になっていることが多いです。
ほうてん駅前整骨院では、問診と検査を行い根本的な原因を探していきます。
2.わかりやすく説明
患者様がわかりやすいように難しい専門用語を使わずにお身体の状態を説明させていただきます。
また。疑問や質問等があればお答えいたします。
3.電気とマッサージだけの施術はしません
電療やマッサージは緊張した筋肉を一時的にほぐす効果はありますが、原因を取り除けているわけではありません。
ほうてん駅前整骨院では、電療やマッサージに加えインナーマッスルのトレーニングや筋膜ストレッチなどの運動療法や鍼治療、ハイボルテージ治療器などを組み合わせてお身体の痛みの原因にアプローチしていきます。
4.患者様に合わせたオーダーメイド施術
国家資格取得者による患者様の症状に合わせた最適な治療プランを提供します。
筋肉や骨格などの身体機能について学んでいるので、症状にあわせた治療プランが作成できます。
5.ご自宅でのセルフケアの指導
ご自宅でできる簡単なストレッチや運動をすることで、再発の予防に期待ができます。
施術の終わりにお身体の状態に合わせたセルフケアをお教えします。
腰痛とは
まず、「腰痛」とは疾患の名前ではなく腰部を主とした痛みや張りなどの不快感の症状の総称です。
そのなかでギックリ腰で関節を痛めてしまった腰痛やヘルニアとは違い、腰の筋肉や筋膜に対して負担がかかることで生じるものを「筋・筋膜性腰痛」といいます。
この腰痛はレントゲン等では異常がみられず足へのしびれや痛みはありません。スポーツでのストレスや、姿勢不良などの慢性的に筋肉や筋膜への持続的なストレスが生じた場合に痛みが起こります。
腰痛の原因
インナーマッスルの低下
インナーマッスルである多裂筋や腸腰筋の低下により筋肉が働かなくなってしまうことで、周りの筋肉に負担がかかり痛みや可動域の制限などを引き起こします。
また、インナーマッスルが低下することで「猫背」や「反り腰」などの姿勢不良を引き起こし、インナーマッスルが使えない状態になってしまい筋力低下をおこしてきます。
多裂筋の低下
1.腰椎の前弯の低下(背中が丸くなる)
腰椎は正常であれば少し反った状態になっています。しかし、多裂筋が低下することで腰椎を反らせることができなくなり、骨盤とともに後傾し背中が丸まった姿勢になってしまいます。
2.起立筋への負担の増加
起立筋は首から背中、腰まである長い筋肉です。
起立筋が働くことで、荷物を持って立ち上がるなどの動作に関わる筋肉です。
多裂筋が持続的に働くことで、脊柱の安定性や股関節の動きのバランスをとっています。そのバランスをとっている多裂筋が働かなくなることで、脊柱の安定させるために起立筋が補うようになってしまいます。
そうすることで、起立筋の働くことが増えます。筋肉は緊張し、硬くなり痛みや張り感につながってしまいます。
腸腰筋の低下
1.腰椎の前弯が強くなる
(腰が反りやすくなる、反り腰)
腸腰筋は骨盤を軽度前傾位を維持するために重要な筋肉です。この筋肉が低下することで、骨盤の前傾を維持するために大腿直筋や大腿筋膜張筋という筋肉に過度な負担がかかってしまいます。
また骨盤が過度に前傾することで、背骨自体がバランスを取るために腰椎を反らす働きのある多裂筋の緊張が強くなり、より腰が反ってしまう状態になってしまいます。
ほうてん駅前整骨院の腰痛の治療法
痛みの出る原因を取り除く根本治療
骨盤・骨格・筋肉の矯正
骨盤や骨格はお身体の土台や支柱となる部分です。
当院では、「バキバキ」「ボキボキ」というように骨をならすものではなく、矯正の道具を用いて骨盤を調整していきます。
自重を利用するものなので痛みや恐怖心はないので安心して受けることができます。
また、手技により筋肉や筋膜の調整も行っていきます。
インナーマッスル・トレーニング
腰痛の原因になっているインナーマッスルのバランスを整えます。
上記で挙げた多裂筋や腸腰筋などが低下、または働かなくなってしまい「サボっている筋肉」と負担がかかり「頑張ってしまっている筋肉」ができてしまいます。
「サボっている筋肉」を働かせることで、「頑張ってしまっている筋肉」の負担が軽くなり、正常な関節運動ができるようになることで可動域の改善、疼痛の軽減などができます。
セルフケア
症状の改善に必要なご自宅ででき、誰にでもできるような簡単なストレッチやトレーニングなどのセルフケアの方法をお伝えします。
ご自宅で継続して行うことで再発予防などの効果もあります。
また、日常生活の気を付けてほしいことなどもお伝えしていきます。
筋緊張が強く痛みが起きてしまっている場合は、まずは痛みを「鍼治療」やハイボルテージ治療器を使い痛みを軽減させていきます。
また張り感などが強い場合には筋膜ストレッチを行い張り感を軽減させていきます。
ほうてん駅前整骨院の『インナーマッスル・トレーニング』は、姿勢の保持や関節を安定させるためのインナーマッスルをトレーニングしていくコースです。
簡単な体操のようなトレーニングのため体への負担が少なくいため、10歳代〜80歳代まで幅広く、身体の運動能力や日常生活の動作の向上を無理なく実感していただけます。
『姿勢矯正コース』
ほうてん駅前整骨院の『姿勢矯正コース』は、身体全体の筋力のバランスや骨格を整えていくコースです。
毎回画像で姿勢の変化を確認しながら施術を進めるので、身体の軽さや痛みの軽減だけでなく、目でも変化を感じることができるコースです。骨盤の歪みや全身の筋肉の柔軟性・筋力バランスを整え、痛みの再発しないようなお身体を作っていきます。
肩こり・腰痛・頭痛などの痛みのお悩みの方にオススメです!
腰痛は、放っておくとどうなる?
インナーマッスルの低下により起きてしまっている慢性的な腰痛は、「ぎっくり腰」や「坐骨神経痛」などが起きやすくなってしまいます。
下記に挙げたような症状は何気ない動作などでなってしまうことがあります。
どれも慢性的な腰痛がベースにあり、何かのきっかけや動作が引き金になり、「ぎっくり腰」などを起こしてしまいます。
慢性的な腰痛だからと軽く考えないで、一度ほうてん駅前整骨院までご相談ください。
ギックリ腰
正式には「急性腰痛」といいます。荷物を持った瞬間や屈んだ瞬間など何かの拍子に急に腰部に痛みが走る疾患です。
慢性的な腰痛など、全身の筋肉の緊張が強くなってしまっていると起こしやすいです。
坐骨神経痛
坐骨神経痛とは腰からお尻、脚の先まで通っている太い神経のことでこの神経に沿って痛みやシビレが出ることを坐骨神経痛といいます。
特に多い疾患が「梨状筋症候群」といお尻の筋肉の一つである梨状筋により坐骨神経が圧迫されて下肢に痛みやシビレを起こしてしまいます。
椎間板ヘルニア
ヘルニアとは椎骨と椎骨の間の椎間板というクッションがあります。このクッションが飛び出してしまっていることをヘルニアといいます。
「ヘルニアがあるから腰痛なんだ!」ではなく、「腰痛」と「ヘルニア」をしっかりと鑑別していく必要があります。
妊娠中や産後の腰痛
産後骨盤矯正コース
産後は、妊娠中や出産により骨盤が開いたままであったり、筋力の低下により股関節や腰に痛みが出てしまう場合があります。
当院では、骨盤の矯正だけでなく妊娠中から落ちてしまった筋力や骨盤を閉めるための筋力をしっかりとつけていく「筋力回復プログラム」を行っていきます。
マタニティ整体コース
妊娠中は施術を受けれないと思っていませんか。
妊娠中は姿勢の変化や体重の増加などにより腰痛や下肢のむくみや重だるさが出やすくなります。
ほうてん駅前整骨院では、お身体に負担のない姿勢でマッサージやストレッチを中心に施術をしていくのでご安心ください。
お身体の負担を軽減し、よりよい出産に備えていきましょう。