ぎっくり腰 = 急性腰痛

- 朝、起きようとしたら腰が痛くて動けなくなった
- くしゃみや咳をしたら腰に激痛が走った
- 荷物を持ち上げようと屈んだら激痛が走った
- 腰がピキッとなってだんだん痛くなり歩けなくなった
- ズボンをはこうとしたら痛くなった
- 身体をひねったら突然痛みが出て動けない
- 腰が痛すぎて会社に行けない
ぎっくり腰とは
ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛」と言い、何かの拍子に突然、腰部に激痛が走る疾患です。
この病態には関節捻挫や筋肉の損傷、筋肉の炎症などが含まれます。あまりに突然激痛が走ることから、西洋では「魔女の一撃」と呼ばれています。
ぎっくり腰の原因は色々ありますが、まずベースとしてあることは全身疲労です。
疲労により、全身の筋肉が過緊張を起こしてしまい、骨格や骨盤が不安定な状態で、普段ならば気にならずに耐えられる負荷に耐えることが出来なくなり、ぎっくり腰を起こします。
何気ない動作で痛みが強くなり信じられないという方もおられます。
腰椎椎間関節の捻挫、骨盤の仙腸関節の捻挫、腰の部分の筋肉を傷めてしまう筋膜性のものがあります。
腰椎椎間関節捻挫
「腰椎椎間関節捻挫」がぎっくり腰の中では一番起こしやすいものになります。
背骨の腰の部分にあたる腰椎は5つあり、一つ一つが関節を作っています。
関節には骨と骨をつなぐために靱帯があります。この靱帯が強い衝撃などにより損傷をしてしまうことで炎症を起こし、痛みや動くことが辛くなってしまうものが「腰椎椎間関節捻挫」です。
原因としては「重いものを持ちあげた瞬間」や「体を捻った時」などが多いです。また、「軽いものを取ろうと屈んだ瞬間」ということもあります。

仙腸関節捻挫
は骨盤の関節で起こすぎっくり腰です。
仙腸関節は背骨と骨盤を繋ぐ「仙骨」とその両側の腸骨という骨が作っている関節で、ここを痛めてしまったのが「仙腸関節捻挫」です。
「仙腸関節」はほとんど動きのない関節で靱帯がしっかりとついています。
原因としては長時間の同じ姿勢からの動き出し、中腰作業からの起き上がりなど、前後の動きを上下の動きが複合したときに仙腸関節に負担がかかり、炎症を起こします。

筋膜性の急性腰痛
「筋膜性の急性腰痛」は筋肉が損傷し炎症を起こしてしまっている状態です。
筋肉に強い負荷がかかることで、筋繊維の一部が切れてしまい炎症を起こします。
原因としては「腰椎椎間関節捻挫」と同じように荷物を持ち上げた瞬間や長時間座っていたなど同じ姿勢をして、特定の筋肉に負担が強くかかってしまった場合に起こりやすくなります。

ぎっくり腰は放っておくとどうなる?
安静にしていれば時間とともにある程度は動くことはできるようにはなります。しかし、ぎっくり腰は放っておくことで症状をぶり返したり、癖になりやすくなってしまいます。
安静のために寝ているだけでも腰の筋肉や関節は硬くなってしまいます。筋肉が硬くなると回復が遅くなり筋力の低下を起こしたり、かばって脚など他の部位の筋肉が緊張し動きが悪くなってしまうことがあります。
そんな状態で少し痛みが引いて動くことができるようになったからと動きだすと再発したり、定期的にぎっくり腰を繰り返すという悪循環に陥ってしまいます。
ほうてん駅前整骨院・鍼灸院では早期の回復はもちろんのこと、再度ぎっくり腰を起こさないために根本の原因を追究しお身体のバランスを整え強い身体を再構築します。
ぎっくり腰になってしまった方、ぎっくり腰かもしれないと思われる方、定期的にぎっくり腰になり癖になっている方は一度ほうてん駅前整骨院・鍼灸院にご相談ください。




